事前打ち合わせ
建築家を交える前に施主様とR+houseの二者で事前のお打ち合わせを行います。
まずは大事な家づくりへの要望を共有しておくこと。そして綿密な資金計画による予算把握。
土地をお探しのお客様には、土地のご提案を含めながら家づくりのポイントを押さえていきます。

あなたの理想の暮らしをヒアリングしてあなたの家造りにピッタリの「建築家」を選出します。お客様・建築家・工務店の3者でたった一つの家族が最高に心地いい設計プランを導き出し一生暮らしたくなるデザインの家を完成させます。
R+houseの建築家はヒアリングも業界随一。
R+houseの建築家は「アトリエ建築家」と呼ばれるスペシャリストです。彼らなら、あなたの「こんな暮らしがしたい」とか「こんな家が理想的」といったイメージをていねいなヒアリングで引き出し、的確にプランニングしてくれます。だから、施主様は肩の力を抜いて、家づくりを楽しむことに集中できるのです。
その人の「叶えたい」「暮らしたい」を叶える住まいをご提案します。
建築家 三島史子
どの住宅でも最短距離で家事をこなせる“快適な動線”を意識しています。あとはキッチンから家の全貌が見えることも重視しています。
Sさんからダイニングはキッチンと一体化してもよいと伺いましたので、キッチンを取り囲むようにダイニングを配置しました。そうすることでスペースはコンパクトながら、よりかっこよく見せることが出来ます。料理から片付けまで、1日の中でもキッチンに立っている時間は長いですよね。その間に家の中ではいろいろなことが起こるので、家中が見渡せたら安心にも繋がりますし、家族が会話しながら料理や勉強が出来るので、とても楽しい様子のイメージが浮かびます。
素材に木を使う事というご要望については、木のカウンターと天井を板張りにすることで、木の表情を楽しみつつお料理をしたり、テーブルで食事をとったりする事が出来るようにしました。
ここが玄関を開けた時に見えるのも楽しいのではないかなと思っています。
外観にも木を取り入れているのですが、素材の劣化を少しでも緩和するために、出来るだけ軒のあるところに木を使うようにしました。1階部分であれば比較的自分でメンテナンスもしやすいですよね。
S邸では、木の素材を正面はデザインのアクセントとして使っていますが、そのまま玄関扉までもトンネルをくぐるように板張りが続くようにしました。
玄関周辺に木を使う事で毎日ホッとする空間になるように思います。
また、Sさん宅は南側と東側が道路に面していますので、家の中のプライバシーが確保しにくい敷地でした。開口部や光は確保したいけれど、外からの視線は遮りたい。そういう敷地から生まれる課題を解決するのが一番難しかったです。そのために、リビングの窓を低い位置に設置したり、吹き抜けから採光するようにしたり、随所で外の空気を感じるようにしました。
建築家 田渕一成
こどもをのびのび育てたい。たくさんお友達を招きたい。BBQもしたい。内部でも外部でも、のびのびすごせる家を望まれるクライアントでした。
自然に囲まれた地域にあるものの周囲は隣家に囲まれた分譲地。どのように内部と外部に活気ある空間をつくりだすかが課題でした。
圧迫感のある三方は閉じ、南にある庭側に思い切り解放する明快な建物構成をとり、開けている方向を限定することで開放的であるけれども居心地がよい空間をつくれるのではと考えました。
南の遠くには山が望めるので季節を感じることもできます。より外を意識して生活できるよう配慮しました。
外部と内部のつながりをつくるのに大きなテラスを設けています。テラスは、リビング・和室だけでなく、アプローチにもつながっているので、かしこまった来客は玄関に、親しいお友達は直接リビングにと多様な導線も確保できました。また、奥行きのあるバルコニーは各居室からアクセスできるようになっていて、外部を感じられるアウトドアセカンドリビングといった空間になっています。
内部は、1階をほぼワンルーム形状とし、わいわい家族団欒できる大空間にしました。キッチンから玄関に抜けたり、2階も回遊動線を確保するなど、家のあらゆる場所をぐるぐる回れる動線も設けています。ストレスを少なくするのはもちろんのこと、普段の暮らしをよりアクティブにする間取りになるよう計画しました。
空間どうしを多様に繋ぎ、外部空間をうまく取り込むことで家族がのびのびすごせる家になったと考えています。
\ 国内屈指の建築家と叶えた理想の住まいを多数掲載 /
施工事例はこちら建築家との打ち合わせは、たったの3回。
それでも、一生暮らしたくなる家が予算内のプランで手に入ります。
お客様・建築家・工務店で楽しむデザイン談義は、家づくりの楽しさを倍増させます。
建築家を交える前に施主様とR+houseの二者で事前のお打ち合わせを行います。
まずは大事な家づくりへの要望を共有しておくこと。そして綿密な資金計画による予算把握。
土地をお探しのお客様には、土地のご提案を含めながら家づくりのポイントを押さえていきます。
建築家が施主様から直接要望をヒアリングする、1度目の機会です。建築家からも、住まい方に関する提案が行われます。ミーティング後、建築家はプラン作成をスタート。要望や立地条件等、集めた情報をもとに、プロならではの発想で設計します。
建築家から施主様へプラン提案がなされます。このプランをベースに、施主・建築家・工務店の3者で話し合い、プラン調整や予算に合わせた設備・仕様を決定します。より良いプランへブラッシュアップ。この後、工務店から施主へ本見積もりを提出します。
建築家から施主様へ、2回目の提案。本見積もりを確認しながら、最終プランを決定します。
バス・トイレ・キッチンの設備仕様、収納計画の詳細、建具のカラーリングなどの打ち合わせも。
ここからは、工務店が確かな技術で家づくりをすすめていきます。
間取りは自由です。建築家の提案プランをもとに、施主と建築家が話し合って、最終的なプランをつくっていきます。
プランは、予算と要望に合わせてつくっていきます。建築家とのプラン打ち合わせ前に、工務店との資金計画等で事前に予算を確認しましょう。
R+house提携の不動産事業部と共に、土地探しからご提案を行っております。土地探しも合わせてお任せください。
要望と予算に応じて、設計のプロである建築家と施工のプロである工務店がタッグを組んで家づくりをするので、専門知識は必要ありません。
R+houseは、設計などにルールを設けて現場を進めていきます。工期の短縮や現場の効率化など、無理や無駄がないことが特徴です。
建築家と打ち合わせをする前に、建築地の決定・資金計画をしておきましょう。土地やお金のことは、まずは工務店に相談することをおすすめします。