こんにちは!R+house春日よりお家づくりに
役立つ情報をお届けします。
今回のテーマは『ヨーロッパの家の考え方』
についてご紹介。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
今日のコラムはブログのようになりますが・・・
先日息子の宿題の丸付けをしていたときの話をご紹介したいと思います。
国語の問題だったのですが少し内容を抜粋します。
『ヨーロッパでは、大まかに言って、
家は冬に暮らしやすいように作られることが多いようです。
壁は厚く、窓が狭くなっていて、家の中の暖かさを外へ逃さず、
外の寒さが家の中に入ってこないようになっています。
これは夏が爽やかなのに対して、冬は耐え難く寒かったからだと思われます』
※平成13年度版教育出版「ひろがる言葉」小学五上から
「日本の夏、ヨーロッパの夏」倉嶋厚 文 引用
この内容ってやっと日本で推奨されてきている家の作り方だと思いませんか?
この国語の宿題の丸付けをして小学生でも問題定義されている
家のあるべき姿を改めて考えさせられました。
日本は私たちが思っている以上に夏は暑く、冬は寒い国です。
だからこそ「夏はヒンヤリ 冬はぽかぽか」の家づくりについて
みなさんに知ってもらいたいと思っています。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
次回のお役立ち情報もお楽しみに!