こんにちは!R+house春日よりお家づくりに
役立つ情報をお届けします。
今回のテーマは家の性能と睡眠環境の関わりについてご紹介。
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「あなたは今、とても良い睡眠がとれていますか?」という質問をされた時に
「はい!」と答えられる人はどのくらいいるでしょうか?
実は家の性能と睡眠環境はとても深い関わりがあるのです!ご存知でしたか?
「眠いのになかなか眠れない」「十分に寝たはずなのに、なんか寝足りない・・・」
実は寝室の環境が整っていないからかもしれません。理想の睡眠を取るためには寝室の環境は
「暗いこと」「静かであること」「快適な温度を保つこと」
の3つが挙げられます。
ではどうやって3つの環境を整えれば良いのでしょうか?
光は入眠を妨げ、睡眠に悪影響を与えます。その為就寝時の照明は最小限の明るさにするのがBEST。
最近は寝室の窓は小さめにされる方も多く、照明は間接照明を上手に利用して直接強い光が
仰向けになった時に目に入りづらくすることも多くなりました。
音も同様に睡眠を妨げる刺激となります。
外からの音を遮断するためには家の気密性が関係しています。
しっかり気密性のとれている家であれば外からの音をかなり遮音してくれ
静かな空間を作ることができます。
最後に暑すぎたり寒すぎたりといった環境も睡眠の敵です。
しっかりと断熱性が保たれているHEART20 G2グレード以上の家であれば
居室だけでなく暖房器具をおいていない廊下や洗面所、
トイレといった無暖房の空間も18度を下回ることがないので
家中どこでも快適な温度を保つことができます。
福岡でマイホームを検討するときにはまずは家の性能をしっかりと勉強して、
大切な家族の睡眠環境を整えてあげましょう!
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次回のお役立ち情報もお楽しみに!