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2023年1月21日
お役立ち情報

注文住宅の土地探しのポイント③

こんにちは!R+house春日よりお家づくりに

役立つ情報をお届けします。

今回のテーマは土地探しのポイント第3弾についてご紹介。

<過去の投稿はこちら>

土地探しのポイント1

土地探しのポイント2

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家づくりを始めたらまず最初のハードルになるのが土地探し。

以前もお話しましたが福岡の地価上昇率は2年連続NO,1!

では新築の注文住宅建てようと思うと何をポイントにして

土地探しをしたら良いのでしょうか?今回は第3弾です♪

 

注文住宅の総予算から考えよう!

不動産業界では「土地は生もの」という言い方をすることもあります。

良い物件は早く決めないと(食べないと)

他の人が購入してなくなってしまう(腐ってしまう)という意味合いです。

 

でもどんなに良い物件でも総予算がわからないと決めることができません。

では注文住宅を建てるには土地の購入費以外にどんな費用がかかるのでしょうか?

大きく分けると以下の3つになります。

・建築費用

・付帯工事費用

・諸費用

では自分がどのくらいの総予算を掛けてこれら4つの費用を賄うことができるのか?

最初から理解できている人はほとんどいらっしゃいません。

 

その為、みなさんにおすすめしているのがファイナンシャルプランナー(FP)の

先生に相談してみましょう!営業担当者が計算できるのはいくらのローンを借りたら

月々やボーナス払いがいくらになるかということだけ!

FPの先生であれば家族構成やご夫婦と子供さんの年齢、

また車の買い替え時期など様々なことを検討してどのくらいまでの

総予算を掛けて素敵なマイホーム作りができるかということを

詳しく教えて下さいます!

 

立地も広さも価格も100点満点の土地に出会える可能性ももちろんありますが、

なかなか出会えないのが事実です。

夢のような土地が探しを続けた結果注文住宅を建てれない・・・

なんてことにならないためにもしっかりと予算をしるためにFP相談をしてみてくださいね。

R+house春日ではFP無料相談会を開催しています☆

詳細はこちら

 

 

・用途地域・・・建物の種類や高さ大きさに制限をかけることで、

        みんながすみやすい環境を整えるための法

・建蔽率・・・その土地にどのくらいまでの割合で建物を建ててよいかを示した数値

       ⇨建蔽率があることによって陽当り、風通しが守られ、

        また火事や地震などの被害を抑えられます。

・容積率・・・その土地に建てることのできる延床面積の割合を示した数値

       ⇨容積率があることによって建物が高く、

        大きくなりすぎることを抑えています。

 

その他にその地域だけに決められた条例などもあります。

・昔の街並みを残すため

・用途地域で決められた以上に壁面後退などがある

など

 

どのくらいの大きさの家が欲しいかというのは

建蔽率や容積率ととても関係があります。

福岡でマイホームを建てるのであればたくさんお土地の情報をもっている

建築会社にご相談するのも早く希望の土地に出会えるポイントかもしれませんね!

 

 売り土地情報 随時更新中♪

 ★詳細はこちら

 

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次回のお役立ち情報もお楽しみに!