WRITER 若井
福岡市美術館で開催されている「日本のロボット群像」に行って来ました。
私の人生の中で日本のロボットといへば・・・・・非常に答えが難しいです
実は私はロボット派ではなく、松本零士さんの描く宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999
、スター・ウォーズのミレニアム・ファルコンやタイ・アドバンストのような艦や汽車のような乗り物派でした。
しかし、そんな私でもロボットで好きなところがあります。
それは合体や関節の構造や可変です。
幼稚園のころ、コンバトラーVで5つのマシンが電磁力で合体してロボットになるところに感動して、
合体の方法や構造に目を向けるようになりました。
次に装甲騎兵ボトムズの関節部分のリアリティのある構造や、ロボットにしか出来ない関節の可動方法に興味を抱き
現実味のあるサイズだったので、近い将来ボトムズのような動かせるロボットが出来るのではと思っていました
またボトムズは意外な動きの操縦席の乗り方も今までになくカッコイイと思っていました。
そして、今までのロボットで一番衝撃を受けたのが、超時空要塞マクロスのバルキリーです
飛行体型は戦闘機のトムキャットの様に美しく、そしてロボット体型
に変形するという
当時、なぜそうなるの???と疑問符いっぱいの変形構造で非常にわくわくしました。
そして、何と言ってもガウォーク体型という飛行機に手と足が付いた意表を突いたデザインは衝撃的でした
私はバルキリーの虜になり、どうしても可変が気になり、バルキリーのおもちゃを買いました。
そのおもちゃは本当に精密に出来ていて、アニメの可変をしっかりと再現していました。
バルキリーの可変は、原理原則、理路整然、面向不背としており私はすっかり夢中になってしまいました
伝統的なスタイルかつ、理論的で斬新な変形方法、そして今までにない新たなデザインは建築にも通ずるものがあり、
ロボットも建物も造形が美しいものは永続する!と感じた一日でした。
皆様も芸術の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか?
そう言いながら、私は食欲の・・・・・
いやお酒の秋になりそうです。
ちなみに私はガンダム派ではなく、宇宙戦艦ヤマト派です。
がんばって美術館でセルフィーしました
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