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橋本

WRITER 橋本

2023年6月15日
スタッフブログ

休日のお散歩

皆さん、こんにちは:顔付き太陽:!本日のブログは営業部の橋本が担当いたします!
いよいよ福岡も梅雨入りをしてジメ~っとしたお天気が続いてますね:あせあせ:
梅雨の時期はカビが発生しやすく、洗濯物も乾きにくく大変だな感じる瞬間も多いですが、
この時期にしか味わえない楽しみの一つとして、『紫陽花』が見頃を迎えてます:ピカピカ:

先日のお休みに、大濠公園をお散歩しながら沢山の紫陽花を見ることが出来ました!
青・薄紫・白・ピンクと色付く紫陽花を眺めていると、とても心が癒やされます:ピカピカ:
また、晴れの日に見る紫陽花も凄く綺麗なのですが、
雨の日に見る紫陽花も一つ一つの花びらが色濃く見えて、
とても風情のある美しさを持っていると感じます:ぽっ:

ちなみに花色の変化を調べてみると、
花に含まれるアントシアニンと土壌に含まれるアルミニウムの化学反応によって発生するようです:モノクルスマイリー:
紫陽花の花色は、もともとアントシアニン本来の色味であるピンク色になります。
(ちなみに、私は本来の色が青だと思っていたのでビックリしました:ヒー:

また、土壌がアルカリ性だと土壌に含まれるアルミニウムは溶けにくく、花色は変化しないようです。
一方、土壌が酸性だと土壌に含めれるアルミニウムが溶けやすくなり、
アジサイ(紫陽花)の花に含まれるアントシアニンと結合し青色に変化するようです:ok_女性::肌色-2:

なるほど…っと関心しながら道端を歩いていると、見たこともない【赤い紫陽花】を発見しました!

最近では紫陽花の品種改良もすすんでいて、お花屋さんに足を運ぶと
沢山の種類の紫陽花が売られています!
昔ながらの紫陽花の印象とうって変わって、バラの様に花弁に特徴のあるような物など
一つの花の種類に個性があり見いてとても楽しい気分になります:びっくりハート:
ちなみに、おすすめの紫陽花の種類は『てまりてまり』です
花びらが重なり合ってとても繊細で綺麗な品種です:くつろぎ:

皆様も是非、梅雨時期が見頃である
美しい紫陽花を見に大濠公園までお出かけされてはいかがでしょうか:四葉のクローバー:


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私のおすすめの展示場をご紹介します!

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永く住んでいただく家だからこそ、いろいろなご提案を見ていただきたい。 ご家族皆様で食事をし、テレビを見てだんらんを楽しみ、入浴してぐっすりと眠る… そんな日々の営みを体感し、今のお住まいとの違いを確かめてみてください。

心よりお待ちしております♪